上海30代の会について | 上海30代の会

上海30代の会

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上海30代の会について


こんにちは。
「上海30代の会」主催者のHiro(オコト)と申します。

「上海30代の会」は、上海で活躍するすべての30代の人のための会です。
日本人・中国人・欧米人など、国籍を問わず30代なら歓迎します。
もっとも、主催者が日本人なだけに、おのずと日本人・中国人ばかりになると思います。

会の活動としては、飲み会での交流が中心になります。
活動目的は、30代同士で仲良くしましょうと。友達を作るための会ということです。

なぜ30代なのかというと、上海には多くの県人会や同年会がありますが、30代に絞った会というのはありませんでした。
それらの会も楽しい会だと思います。県人会の場合は「同じ県だった人が多い」というのが共通点で、同年会は「同い年の人が多い」というのが共通点です。「上海30代の会」は30代に絞ることで話題の共通性を高くし、年齢に多少の遊び幅を持たせることで、様々な考え方、
多様なライフスタイルの方とコミュニケーションをできる機会を作れるのではと考えました。また、国籍不問とすることで、さらに有意義な会にできると考えました。



主催者として自己紹介を・・・

世界でもっとも元気のある上海で働きたいという想いで、私は2007年終わりに上海に来ました。
上海に来た当初、まず上海での日本関係情報を仕入れたのがフリーペーパーの「上海ジャピオン」でした。
当時、紙面に多く掲載されている日本料理屋をその安さに目を輝かせながら眺め、どこに行こうか鼻息を荒くしていたものです。おかげ様でだいぶ肥えました。

09年7月現在で1年半以上経ちましたので、かなり上海に慣れ、特別珍しいものはなくなった気がします。
中国語もまったくといっていいほど喋ることができなかったのが、おかげ様でカタコトの上海語まで話すようになり、
言葉というものは喋ってなんぼのもんだなぁと感じています。先に悪い言葉から覚えましたね。

上海外国語大学へ短期留学後、現地のビジネスを経験するために中国系企業に入社。
根本的な仕事観の違いに辟易し、一時は空に向かって「中国人のバカヤロー!」と俗に言う「叫び」を天空に放ったこともありました。
天はそんなアホにかまっているヒマはないのでしょう。私は前向きな性分なので、自分で自分を盛り返し、
多くのことを上海から勉強させてもらうことができました。日本人なめんなってところでしょうか。

6月より自分のビジネスを始め、がんばって生きているところです。
お会いしたさいには、気軽に話しかけてください。トレードマークは素敵な胸毛です。